ジュニア空想科学読本(4)
こんにちは、Eguchiです。
ジュニア空想科学読本4<ジュニア空想科学読本> (角川つばさ文庫)
- 作者: 柳田理科雄,藤嶋マル
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/03/15
- メディア: Kindle版
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息子と一緒にチェスなんぞ始めてみた - [紹介] チェスの第一歩: 初心者専用トレーニングノート
こんにちは、Eguchiです。
7歳になる息子が学校でチェスをやるようになったと言って帰ってきました。 なんだかインターナショナルスクールっぽい響きですが問題が一つ。 それは、家族の誰もチェスなんてやったこともない、ということ! 一人っ子なので、こういった類のゲームはちゃんと親が相手しないと、せっかく興味を持っても続けられません。
ということで、ここで一念発起。 もともとチェスという西洋な響きに意味もない憧れを抱いていた西洋コンプレックスな僕w いい機会なので子供と一緒にチェスを始めてみます。 まあ、子供が飽きて置いてけぼりになりそうな予感がしないでもないのですが。。。
息子に教える前に、まずは自分が覚えないと話にならないので、早速こんなアプリをインストールしてみます。 駒の動かし方と簡単なルールくらいは、ネットで軽く検索して、まずは実践あるのみです。
が、まったく勝てないわけです。 COMのレベルは最弱なのに(涙)
麻雀は好きでそれなりにやるのですが、将棋やら囲碁、オセロなど、一対一の頭脳ゲーム(?)は、ルールは知っているけど強くない(というか弱い)僕。 チェスだって御多分に漏れないわけがないのです。 これでは息子に教えてあげると息子が弱くなるだけな確率大です。
そういえば、チェスの日本一は将棋の羽生名人だそうです。 やっぱり似たような思考回路を使うゲームなんですよね。
ということで、Amazon先生を頼りに探してみたのが本書です。ただでさえ日本語で刊行されているチェスの入門書は少ない中、Kindle化されているものとなると、本当に限られます。
本書は簡単な駒の動かし方を覚えた後の、本当に初歩的な問題集という感じです。 色々なケースが類型化されて問題になっていて、全部で300問超の問題が載っています。
これを摘み食いで何十問かの問題を解いた後でゲームに戻ると、あら不思議、これまで簡単に負けていたコンピュータ相手に連勝です。(といっても最弱レベルですがw) これは確かに初心者にはよい練習問題のようですね。
そこで、今は本書の最初に戻り、息子と一緒にクイズのような形で、実際に盤上に並べながら読み進めています。 あんまりたくさんやると興味が続かなくなるので、1,2回二人で対戦してから、数問ずつ進めていく感じですけどね。 僕もまだまだ初歩的なチョンボが多いので、これからが楽しみです。
とはいえ、場面場面を切り取った問題集ではいささか実戦向きじゃない気がするのも事実でして。 次のステップのために、以下の本も購入してみました。 普段読まないタイプの英語に触れられるので、英語の勉強にもなって一石二鳥(?)w
40の手習いだって悪くないと思っていますが、息子と二人では、いかんせん自分たちのレベルの向上が分かりにくいのが難点です。 せめて息子が学友(上級生のようですけど)と普通にチェスで遊べるレベルになってくれればいいのですが。
Winning Chess Openings (English Edition)
- 作者: Yasser Seirawan
- 出版社/メーカー: Everyman Chess
- 発売日: 2012/02/22
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